農業・畜産用に開発された安全な特殊コーティングを施工により、直射日光を効果的に和らげ、建物内の温度上昇を抑制します。
その結果、家畜の飼育環境や農産物の生産環境と、作業従業者の労働環境は従来より涼しく快適になります。
コーティング剤は、動物や植物・人体に影響のないものを開発、畜産・農家での実証実験の末、弊社にて販売しています。
🟩 家畜舎の遮熱
夏のキツイ日差しで熱せられる屋根をコーティングすることで遮熱し、結果的に屋内の気温が下がることで、家畜の夏バテや体調不良を防ぎ、生育が良くなり、生産作業者にメリットがでます。
このコーティング剤は無害で、実験等、検証済みです。
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🟩 温室ハウスの遮光
夏に温室内の温度が上がらないようにする為、温室ハウスをコーティングします。
このコーティング剤は無害で、実験等、検証済みです。
季節が終わる頃には自然とコーティングが落ち、従来の温室ハウスに戻ります。
遮光シート等の費用や施工・撤去・保管の手間を考えるとお手軽にできます。
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建物屋根の遮熱
用途:家畜舎・工場・倉庫等の屋根
(スレート屋根/トタン屋根)
- 牛舎
- 豚舎
- 鶏舎
- 馬舎/競走馬
- 倉庫/工場
家畜舎/工場・倉庫の屋根の遮熱
建物内の過度の温度上昇を緩和し、家畜と人にやさしいを実現します。
主な効果
1. 室内温度の低下
• 塗布後、こもった空気にドライ感が生まれ、涼しさを実感できます。
• 屋根材から熱が早く放散され、日没後の冷却が迅速に行われます。
• 夜間の飼育棟内の温度低下により、生育環境が改善され、飼育事故の軽減が期待できます。
2. 側面への塗布効果
• 側面に塗布することで、日射を抑える効果があります。
3. 飼料塔の保護
• 飼料塔を熱から守り、飼料の劣化を抑制し、飼料ロスの軽減に寄与します。
施工方法
• 本商品は、ドローンによる塗布と定期点検による補修を組み合わせ、効果を持続させるシステムです。
• 足場を組まずに即着工できるため、施工費用は一般的な方法の約三分の一で済みます。(建物高さ8m以下の場合)
耐用年数
• 環境や風雨による経年劣化がありますが、効果はスレートで2年、トタンで4年を想定しています。
料金(2024.12.現在)(税抜)(お見積り要)
• 基本材費:10L缶(塗装面積150㎡)22,000円(税抜)
• 塗装面積は、屋根面積×塗装係数で計算し、材費を試算します。
• 高所作業の場合(高所作業車使用)は別途料金が発生します。
製品の特徴
• 水性塗料のため、水希釈で安全です。
• ドローン用に設計された優れた製品です。
• FDA(アメリカ食品医療薬局)認可の原材料を使用しています。
• 直射日光を効果的に和らげ、建物内の温度を5°C~10°C低下(条件によって変動)させます。
• 外気温が30°Cを超える夏の日には、ハウス内の温度を3°C~5°C低下(条件によって変動)させます。
お客様の声
• 施工前
「屋根全体に熱がこもり、蒸し風呂のようでした。
日中に溜まった熱が夜になっても冷めず、熱風が吹いていました。
スレート屋根には危険で登れませんが、ドローンを用いて塗ることができるとは画期的だと思います。
日に焼けて黒ずんだ屋根もそのまま塗れるところが良いですね。」
• 施工後
「遮熱効果がはっきりと分かるほど涼しく感じています。
熱の抜けが良く、エアコンのドライ機能が効いているようです!
牛が夜間暑くて鳴いていたのが、よほど暑い日でなければ少なくなりました。
朝の牛舎内の温度が涼しくて快適です。労働環境もとても快適になりました。
半信半疑でしたが、これほど効果が得られるとは思いませんでした!」
• 飼料塔について
「新しいものは白いのですが、経年劣化でだんだんと変色し、光と熱を跳ね返す力が劣っていました。
この塗料を塗ると遮熱され、内部の温度上昇が抑えられ、牛の食欲が向上しました。
熱による飼料の腐敗も減り、今まで捨てていた飼料が少なくなりました。
その結果、年間での飼料コスト削減が期待できます!
また、資材を置いている農業倉庫にも塗ってもらいましたが、これまで暑くて使えなかった倉庫が、休憩スペースとして利用できるほど快適になりました。」

温室の遮光
用途:温室ハウスの屋根
- 農ビフィルム
- POフィルム
- ガラス・アクリル
- 長期用
温室・ビニールハウスの遮光・遮熱
温室ハウス内の過度の温度上昇を抑え、作物と人にやさしい温室を実現します。
主な効果
・温室内の気温を下げる
・作物の表面温度を下げる
効果が期待できる作物・花
- イチゴ
- トマト
- ナス
- メロン
- ハウスミカン
- キュウリ
- ホウレンソウ
- アスパラガス
など
- バラ
- ユリ
- キク
など